電話は月〜土 8:00〜19:30、日曜・祝日 9:00〜18:30です。LINEなら24時間いつでも送ってください。

…とは言うものの、うちの職人たち、早朝から来てたり夜遅くまで残ってたりするんですよ。だから時間外でも電話がつながること、実は結構あります。

事故直後って、頭が真っ白になりますよね。「車が動かない」「どこに連絡すればいいか分からない」そんな時は、まず当工場に電話してみてください。何をすべきか、順番にお伝えします。相談・見積もりは何度でも無料ですから、遠慮なくどうぞ。

最短15分。LINEで傷の写真を送っていただければ、その場で概算をお伝えできます。

このLINE見積もり、始めた時は「本当に使う人いるのかな」と思ってたんです。ところが今では月に80件以上のお問い合わせがLINE経由。特に小さいお子さんがいるお母さんや、仕事が忙しくて工場に来られない方に「助かります」って言っていただけます。

ただ、部品交換が必要な場合は、部品の在庫確認や価格調査で少しお時間をいただくことも。お急ぎなら工場に来ていただければ、二級整備士がその場で対応します。

結論から言うと、見積もりだけなら費用は一切かかりません。

「え、でも車が動かないから運んでもらわないと…」という場合も大丈夫。ほとんどの自動車保険にロードサービスが無料で付いてます。意外と知らない方が多いんですが、保険証券を確認してみてください。

損傷がひどくて工場でお預かりする場合も、代車は無料でお貸しします。正式に修理をご依頼いただくまで、1円も費用は発生しません。

キャンセル料？ そんなものはありません。

見積もりを取ったからって、うちに頼まなきゃいけない義理はないですよ。ディーラーと比べたい、他の工場の話も聞きたい、それは当然のことです。むしろ比較した上で選んでいただいた方が、お互い気持ちいいじゃないですか。

「やっぱり今回は見送ります」の連絡も、LINEで一言いただければOK。気まずく思う必要は全くありません。

車検証があるとスムーズです。部品の型番がすぐ分かるので。スマホで写真を撮っておいてもらえると助かります。

保険を使うかもしれない方は、保険証券もお持ちください。当工場は損害保険会社の推奨指定工場なので、「保険を使った方が得か、自腹で直した方が得か」の損得計算まで一緒にやります。

…まあ正直、何も持ってこなくても見積もりはできますけどね。ナンバーさえ分かれば調べられますから。

そういう方、すごく多いですよ。むしろ初めての方の方が多いくらい。だから安心してください。

うちのスタッフ、実は「専門用語禁止令」が出てるんです（笑）。「この部分のパネルがですね…」じゃなくて「ドアの下の部分が…」みたいに、誰でも分かる言葉で説明するようにしてます。

見積もりは3パターンくらいお出しできます。①ディーラーと同じ新品部品での修理、②中古部品を使ってコストを抑える方法、③板金で直して最安を狙う方法。車の年式とか、あとどのくらい乗るつもりかとか、そういう話を聞きながらあなたに合った方法を一緒に考えましょう。

目安は1週間から10日前後です。

「もっと早くできないの？」と聞かれることもあります。正直に言うと、できます。でも、やりません。

激安・スピード重視の工場は、乾燥時間を短縮したり、下地処理を省いたりしてるんです。うちは塗装一級技能士（職人歴40年）が「これだけは絶対に必要」という工程を守って作業してます。ディーラーと同じ仕上がりを約束するには、このくらいの時間が必要なんです。

ちなみに中古部品を使う場合、状態が良ければ磨いてそのまま取り付けられることも。その場合は3〜5日で終わることもありますよ。

当工場では、そういうことはありません。断言します。

色ムラが出るのは、だいたい3つの原因があります。①安い塗料を使っている、②調色（色合わせ）の技術が低い、③乾燥時間を省いている。

うちには厚生労働省認定の塗装一級技能士がいます。この資格、合格率20%台の難関で、40年の経験がないと取れないレベル。さらに、100万円以上する調色用のスペクトロフォトメーター（色を数値化する機械）も導入してます。

「安さ」を売りにしてる工場とは、ここが決定的に違います。

判断基準は2つ。「どっちが安いか」と「直した後、ちゃんと性能が出るか」。

例えば、ドアがベコベコにへこんでる場合。板金で直すと10万円、中古ドアに交換すると7万円、なら交換した方がいいですよね。逆に、小さな凹みを3万円で板金できるのに、新品ドア20万円を勧める工場もある。それはちょっと…。

うちはカスタムカーを作っていた経験があるので、他社で「交換しかない」と言われたケースでも板金で対応できることが多いです。ただ、腕があるからって無理に板金を勧めることはしません。お客さんにとって本当にお得な方法を提案します。

もちろん。全国のネットワークから取り寄せできます。

ここだけの話、中古部品って他の工場だと「どんな状態でも再塗装する」のが普通なんです。なぜかって？ 塗装代を上乗せできるから。中古部品が安くても、結局トータルであんまり変わらない…ってことになりがち。

うちは違います。Aランク（最上級）の中古部品だけを厳選して仕入れてるので、状態が良ければ磨いてそのまま取り付けられる。塗装代がかからない分、新品より5万円、10万円安くなることもザラです。

見積もりの段階で「新品の場合」「中古の場合」両方の金額をお出ししますので、比較して決めてください。

得意分野です。

実は当工場、もともと輸入車ディーラーの下請けを15年以上やってたんです。ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェ、フェラーリ…高級車ばかり触ってきました。

輸入車って塗装が特殊なんですよ。特にドイツ車のパールホワイトとか、イタリア車の深みのある赤とか。国産車と同じ感覚でやると、まず色が合わない。その辺のノウハウは、長年の経験で蓄積してます。

LINEで写真を送れますよ。

「今どうなってるんだろう…」って気になりますよね。その気持ち、分かります。部品を外したところ、下地処理の途中、塗装後の仕上がり…節目ごとに画像をお送りします。

逆に「終わったら連絡くれればいいよ」という方もいらっしゃるので、最初に「途中経過、欲しいですか？」って確認するようにしてます。

通ります。というか、通らないような修理はしません。

当工場は九州運輸局長認証工場（認証番号1-2887）。国のお墨付きをもらってる工場です。

フロント周りをぶつけるとライトの光軸がずれたり、足回りにダメージがあるとアライメント（タイヤの角度）が狂ったりすることがあります。そういうのも全部調整・確認してから納車します。「修理したけど車検に通らなかった」なんてことは、うちでは100%ありません。

技術的に「直せない」ということは、ほぼありません。フレームが曲がってても直せます。

ただ、修理代が車の価値を超える場合は、正直におすすめしません。50万円の車に80万円かけて直すのは、経済的には意味がないですから。

…でも、それでも直したいという方はいます。

すぐ連絡します。勝手に作業を進めることは絶対にしません。

外から見えない内部損傷って、部品を外してみないと分からないことがあるんです。その可能性がある場合は、見積もりの段階で「開けてみたら追加が出るかもしれません」と必ずお伝えしてます。

もし追加の修理が必要になったら、写真を撮ってLINEで送ります。「ここがこうなってました」「直すならプラス○○円です」「直さなくても走行に支障はありません」…というふうに説明して、お客さんに判断してもらってから進めます。

当然です。ピカピカにしてお渡しします。

せっかく綺麗に直したのに、ホコリまみれで返すなんてありえないじゃないですか。修理箇所だけじゃなくて、車全体を洗車して、室内も軽く掃除してからお渡ししてます。

「なんか車が綺麗になって帰ってきた気がする」って言われることもありますね（笑）

影響が出ないように、ちゃんと調整します。

最近の車って、フロントガラスにカメラが付いてたり、バンパーにセンサーが埋まってたりしますよね。衝突被害軽減ブレーキ、レーンキープアシスト、アダプティブクルーズコントロール…。これらは修理後にエーミング（校正作業）が必要になることがあります。

当工場は国土交通省認定の二級自動車整備士が在籍していて、特定整備に必要な認証と設備を持っています。安全装置の調整まで責任を持って対応しますので、ご安心ください。

事故直後は頭が真っ白になりますよね。まずは深呼吸して、この順番で対応してください。

①安全確保…車を安全な場所に移動。自分も安全な場所へ。
②けが人の救護…これが最優先。必要なら119番。
③警察に連絡…110番で事故報告。届出しないと違反になります。
④保険会社に連絡…証券番号を伝えて、事故報告。

保険証券の控え、ダッシュボードに入れてますか？ いざという時に番号が分からないと困るので、スマホで写真を撮っておくのもおすすめです。

「何からすればいいか分からない」という時は、当工場に電話してください。状況を聞きながら、次に何をすべきかお伝えします。

保険の内容によります。でも「自分の保険で使えるのか分からない」という方がほとんどなので、ご安心ください。一緒に確認しましょう。

ざっくり言うと、「対物賠償」は相手の車を直す時、「車両保険」は自分の車を直す時に使います。車両保険に入ってないと、単独事故（自分でぶつけた）の時は自腹になります。

当工場は損害保険会社の推奨指定工場です。保険会社とのやり取りも代行できますし、「保険を使った方が得か、自腹の方が得か」という損得計算もお手伝いします。

正直に言うと、3割くらいのケースで保険を使わない方がお得なんです。

なぜかというと、保険を使うと翌年から保険料が上がるから。修理代10万円なのに、3年間で保険料が15万円上がるなら、損じゃないですか。

※保険料の上昇額は等級・車種・過去の請求履歴により変動します。上記は目安です。

ぶっちゃけ、この判断ができる工場って少ないんです。保険を使った方が工場は儲かるから、ほとんどの工場は「保険使いましょう」と言う。

でも当工場は損害保険会社推奨指定工場だからこそ、長期的にお客さんにとって最良の選択肢をご提案できます。見積もり時に、あなたの保険情報に基づいた正確なシミュレーションを行いますので、遠慮なくご相談ください。