【ポルシェ マカン】リアドア板金塗装|福岡|ディーラー半額以下で修理

ポルシェマカン板金塗装修理前

福岡でポルシェの板金塗装をお探しですか?

今回は、ポルシェ マカンのリアドア修理をご紹介します。ディーラーでは「ドア交換で約45万円」という見積もりだったそうですが、当工場では板金塗装で約18万円に。半額以下で、新車同様の仕上がりを実現しました。

「ポルシェの修理って高いでしょ?」とよく聞かれます。確かにディーラーは高い。でも、福岡には輸入車を得意とする板金塗装専門店があるんです。

ポルシェ マカンの修理内容|福岡での事例

項目 内容
車種 ポルシェ マカン(輸入車SUV)
ボディカラー サファイアブルーメタリック
修理箇所 リアドア(左側)
損傷状況 へこみ + 擦り傷
修理方法 板金塗装(交換なし)
修理期間 7日間
対応エリア 福岡市・春日市・大野城市ほか福岡県全域

ポルシェ マカンの修理費用|ディーラーとの比較

正直に言います。ポルシェの修理は高いです。でも、それは「ディーラーで直した場合」の話。

ディーラーは基本的に「部品交換」が前提。だから高くなる。でも、板金技術で直せる損傷なら、交換する必要はありません。

比較項目 ディーラー 当工場
修理方法 ドア交換 板金塗装
修理費用 約45万円 約18万円
修理期間 2〜3週間 7日間
代車 有料 or なし 無料
仕上がり 新品ドア 新車同様

※費用は損傷状況により変動します。上記は今回の事例における参考価格です。

なぜ半額以下で直せるのか?
答えはシンプル。交換せずに、板金技術で直すから。ディーラーは「部品を売る」のも仕事。だから交換を勧める。でも、当工場は修理専門。直せるものは直す。それだけです。

ポルシェ マカン|修理前・修理後

修理前の状態

ポルシェ マカン リアドア 修理前 福岡

リアドアにへこみと擦り傷。塗装も剥がれている状態でした。

修理後の状態

ポルシェ マカン リアドア 修理後 福岡

どこを直したか分からないレベルに。新車同様の輝きを取り戻しました。

【職人の本音】この修理で一番苦労したこと

正直に言うと、このマカンのブルーは手強かったです。

サファイアブルーメタリックって、晴れた日と曇りの日でまったく違う色に見えるんですよ。太陽光だと深いブルー、曇りだとグレーっぽく見える。単純に色を合わせるだけじゃダメなんです。

調色は、いつも通り慎重に行なっています。

ポルシェのメタリック塗装は、国産車と比べて塗料の粒子が細かく、層も厚い。だから光の反射の仕方が独特。「色」だけじゃなく「塗装の肌」(表面の質感)まで合わせないと、光の当たり方で違和感が出るんです。

最終的に、午前と午後の両方の光で確認して「これだ」という色を出せたときは、本当にホッとしました。15年以上ドイツ車の塗装をやってきた経験が活きた瞬間でしたね。

福岡でポルシェを修理するなら|当工場が選ばれる理由

「ポルシェはディーラーじゃないと直せないでしょ?」

そう思っている方、多いです。でも、違います。

輸入車ディーラーの下請けを15年以上

実は当工場、ポルシェやベンツ、BMWのディーラーから下請け修理を受けていた時期があります。ディーラーが「難しい」と判断した塗装を、うちで仕上げていたんです。

だから、ポルシェの塗装の特性は熟知しています。

塗装一級技能士が直接対応

当工場の職人は厚生労働省認定の塗装一級技能士。国家資格を持つプロが、見積もりから仕上げまで一貫して対応します。

「安いけど仕上がりが雑」という心配は無用です。安くてキレイ。それが当工場のモットーです。

福岡の認証工場だから安心

国土交通省 自動車整備に関する注意喚起

国土交通省の注意喚起(外部リンク)

最近、不適切な整備や「やったふり」をする業者が問題になっています。

特にポルシェ マカンのような最新の輸入車は、自動ブレーキ用のカメラがバンパーやフロントガラスに装着されています。板金塗装でこれを外す場合、再調整(エーミング)が必要。この作業ができるのは認証工場だけです。

当工場は九州運輸局長認証工場。安心してお任せください。

九州運輸局長認証工場 認証番号 1-2887

塗装一級技能士 厚生労働省認定|職人歴40年

二級自動車整備士 国土交通省認定

損害保険会社推奨指定工場 20社以上と提携

福岡で輸入車を修理中も安心|代車無料サービス

ポルシェを修理に出すと、1週間くらい車がない。困りますよね。

当工場では、修理期間中の代車を無料でご用意しています。軽自動車からミニバン、SUVまで20台以上を常備

ポルシェオーナーの方には、できるだけ同クラスのSUVやセダンをご用意するようにしています。「軽自動車しかないんですけど…」なんてことはありません。

保険の代車特約をお持ちの方は、最新モデルのレンタカーも手配可能。手続きは当工場がすべて代行します。

福岡 輸入車 修理 代車無料

ポルシェ修理のお客様の声|福岡

福岡市中央区 50代男性 ポルシェ マカン

ディーラーでは「パネル交換しかない」と言われて、正直ショックでした。45万円って…。ネットで福岡の板金屋さんを探して、こちらに相談。板金で直せますよ、18万円くらいですって言われたときは耳を疑いました。仕上がりも完璧。どこを直したか、本当に分からないレベル。もっと早く相談すればよかったです。

福岡市東区 40代男性 ポルシェ 911

911のフェンダーをこすってしまって…。ポルシェを触れる板金屋さんって福岡にあるのかなと不安でしたが、輸入車ディーラーの下請けをやっていたという話を聞いて、安心してお任せできました。色合わせも完璧。「光の角度で確認しながら調色した」って聞いて、プロの仕事だなと感動しました。

福岡で対応可能なポルシェ車種

当工場では、以下のポルシェ車種の板金塗装に対応しています。

マカン カイエン 911 718ケイマン 718ボクスター パナメーラ タイカン

ポルシェ以外のドイツ車(ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン)や、イタリア車(フェラーリ、マセラティ、アルファロメオ)にも対応。福岡で輸入車・高級車の板金塗装なら、当工場にご相談ください。

ポルシェ修理でよくある質問|福岡

Q. ポルシェの修理はディーラー以外でも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。当工場は九州運輸局長認証工場で、ポルシェディーラーの下請け修理を15年以上行ってきた実績があります。自動ブレーキのカメラ調整(エーミング)も対応可能。ディーラーと同等の品質で、費用は半額以下に抑えられるケースが多いです。

Q. ポルシェの板金塗装、費用の目安はいくらですか?

損傷箇所や程度によりますが、ドア1枚の板金塗装で15〜25万円程度が目安です。ディーラーでドア交換と言われた場合でも、板金で直せれば半額以下になることも。まずはLINEで写真を送っていただければ、無料で概算をお伝えします。

Q. ポルシェ特有の塗装色も対応できますか?

はい、対応しています。ポルシェのメタリック塗装は粒子が細かく、光の当たり方で色味が変わる繊細なカラーです。当工場ではスタンドックス(Standox)など、輸入車に対応した高品質な塗料を使用。15年以上の経験で培った調色技術で、純正に限りなく近い仕上がりを実現します。

Q. 修理期間はどのくらいかかりますか?

ドア1枚の板金塗装で約5〜7日が目安です。ただし、部品の取り寄せが必要な場合や、複数箇所の修理は10日以上かかることもあります。修理期間中は代車を無料でご用意しますので、日常生活への影響は最小限に抑えられます。

Q. 保険を使ってポルシェを修理できますか?

はい、もちろん可能です。当工場は損害保険会社推奨指定工場で、東京海上日動、損保ジャパンなど20社以上と提携しています。保険会社とのやり取り、書類作成はすべて当工場が代行。保険を使うべきか自費にすべきか、損得のシミュレーションも無料で行います。

Q. 福岡市外からでも依頼できますか?

はい、福岡県全域から多くのお客様にお越しいただいています。春日市、大野城市、筑紫野市、太宰府市、糟屋郡など、福岡市外からのご依頼も歓迎です。遠方の方には引き取り・納車のご相談も承ります。

参考リンク

ポルシェの修理に関する公式情報や、当工場で使用している塗料メーカーの情報はこちらをご覧ください。

福岡でポルシェの板金塗装なら

まずはLINEで写真を送ってください。概算見積もりをお伝えします。

営業時間:月〜土 8:00〜19:30 / 日曜・祝日 9:00〜18:30

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板金塗装の流れ

修理の工程

修理内容を選んで開くと、その修理に必要な工程だけが表示されます。「どんな作業をしてるの?」「なぜそんなに日数がかかるの?」という疑問に、工程ごとに詳しくお答えします。

予想修理期間
5~7日
※塗装の乾燥時間を含みます
バンパー修理の場合
バンパーの傷やへこみは、外す・修理・塗装・取り付けの流れです。塗装の乾燥に時間がかかるため、修理期間は5~7日程度になります。
01

損傷箇所の確認 15~30分

表面だけじゃない。「見えない損傷」を見抜く目が問われる工程です。

見積もりでお伝えした内容を、改めて現車で確認します。バンパーの場合は、表面の損傷だけでなく、内側の構造に損傷がないかをチェック。

隠れた損傷を見落とさないことが、後のトラブルを防ぎます。

現場から

「見積もりより安くなりました」と連絡することもあります。隠れた損傷がなければ、修理期間も短く済みます。

02

部品の脱着 15~30分

バンパーの取り外しと取り付けです。慎重に扱う必要があります。

バンパーは複数のボルトで固定されています。慎重に外し、内側の損傷や取り付け部分の確認も同時に行います。

バンパーの場合、複数の脱着作業は少なく、この工程は比較的シンプルです。

03

板金作業 1~3時間

「鉄板をどこまで戻せるか」で、仕上がりが決まります。

バンパーの場合、樹脂製なので鉄板ではなく、熱処理などで形状を整えます。凹んだ部分を火で温めて、慎重に形を戻していきます。

内側は穴を開けたりして、外側から押し出すことで元の形に近づけます。

04

塗装作業 1~2日(乾燥含む)

塗装は「塗る」より「準備」が9割。下地処理で全てが決まります。

表面の油分を落とす脱脂、細かい傷をつけて塗料の食いつきを良くする足付け、サーフェイサー(下塗り)の塗布と研磨。これを丁寧にやるかどうかで、3年後、5年後の状態が全然違います。

塗装は、まずベースカラーを3回重ね塗り。その上からクリアコートを2回。乾燥は専用ブースで60℃、40分以上かけます。

05

仕上げ・検査 1~2時間

磨いて、組み付けて、チェックして。最後まで気を抜かない。

塗装面を磨いて、周囲のパネルと「肌」を合わせます。塗装って、車種やメーカーによって表面の質感が違うんです。

この検査で不合格なら、やり直しです。お客様に見せる前に、自分たちで「これ、自分の車だったら満足するか?」って考えます。

予想修理期間
4~7日
※損傷状態により変わる可能性があります
ドア・フェンダー修理の場合
ドアやフェンダーの修理は、脱着する部品が多いため、バンパーより工程が増えます。内側のフレーム確認も含まれるため、一般的な修理期間になります。
01

損傷箇所の確認 15~30分

外から見えない損傷が隠れていることが多いんです。

ドアをぶつけた場合。表面は凹んでいるだけに見えても、内側のインパクトビーム(衝撃吸収材)が歪んでいることがある。これを見落とすと、万が一の時に乗員を守れません

だから、この段階で徹底的にチェックします。ライトを当てて陰影を見たり、手で触って微妙な歪みを感じたり。経験がものを言う工程ですね。

現場から

「見積もりより安くなりました」と連絡することもあれば、「追加が出そうです」とお伝えすることも。どちらにしても、隠し事はしません。

02

部品の脱着 1~3時間

「外す」作業に手を抜くと、「仕上げ」で必ずボロが出ます。

フロントドアを例にすると、外す部品はこれだけあります。ドアミラー、窓ガラス、ウェザーストリップ(ゴムのパッキン)、モール、内張り、スピーカー、パワーウィンドウのモーター、ドアロック機構、アウターハンドル…。

正直、ここを省略すれば半日は短縮できます。でも、やりません。なぜかというと、部品をつけたまま塗装すると、隙間に塗料が入り込んだりするから。

03

骨格の修正 2~8時間(損傷による)

フレームが歪んだまま走ると、タイヤが偏摩耗します。ここは妥協できない。

ドアやフェンダーの損傷が大きい場合、内側のフレームが歪んでいることがあります。専用の計測器で寸法を測り、ミリ単位で修正していきます。

車のフレームって、左右で0.5mm以上ずれると走行に影響が出るんです。まっすぐ走ってるつもりでも、ハンドルが微妙に傾いていたり、タイヤの内側だけ減っていったり。

04

板金作業 3~6時間

ここが職人の腕の見せどころ。

凹んだ鉄板を、専用の工具で引っ張ったり、裏から叩いたりして元の形に戻していきます。鉄板を戻す作業を省略して、パテで埋める工場があるんです。

当工場では、パテの厚さは3mm以下を厳守。そのために、鉄板をできる限り元の形に近づけることに時間をかけています。

05

塗装作業 1~2日(乾燥含む)

塗装は「塗る」より「準備」が9割。

表面の油分を落とす脱脂、細かい傷をつけて塗料の食いつきを良くする足付け、サーフェイサー(下塗り)の塗布と研磨。これを丁寧にやるかどうかで、3年後、5年後の状態が全然違います。

06

仕上げ・検査 2~3時間

最後まで気を抜かない。

塗装面を磨いて、周囲のパネルと「肌」を合わせます。その後、外した部品を全て組み付け。ドアなら開閉の具合、窓の動き、ドアロックの感触…全部チェックします。

予想修理期間
1~2週間
※損傷状態により大きく変わります
フレーム修理の場合
フレームの歪みがある場合、骨格修正に最も時間がかかります。専用の機械で数値を計測し、ミリ単位で修正するため、複雑で時間を要します。最も慎重な修理になります。
01

損傷箇所の確認 15~30分

見えない内部損傷を見抜く。ここが大事。

02

部品の脱着 1~3時間

ボディパネルのみにして丁寧に作業する。

03

骨格の修正 2~8時間

ここが最も時間がかかる工程です。

フレームに損傷がある場合、専用の計測器で寸法を測り、ミリ単位で修正していきます。左右で0.5mm以上ずれると走行に影響が出るんです。

修正方法は、油圧ジャッキで引っ張ったり、ハンマーで叩いたり、場合によっては一部を切断して新しい部品を溶接したり。地味な作業ですが、ここを手抜きすると後で必ず問題が出ます。

現場から

フレーム修正機で数値を計測。メーカーの基準値と照合し、誤差±1mm以内に収めます。ここを手抜きすると後で問題が出ます。

04

板金作業 3~6時間

パテ厚3mm以下を厳守。

05

塗装作業 1~2日

60℃ブースで完全乾燥。

06

仕上げ検査 2~3時間

厳格な自社基準でチェック。

最後に、蛍光灯の下で塗装面を斜めから見て、ムラや埃の混入がないか確認。この検査で不合格なら、やり直しです。

すべての修理工程の参考データです。

工程 作業内容 ポイント 目安時間
01 損傷確認 見えない内部損傷まで徹底チェック 15~30分
02 部品脱着 ボディパネルのみにして丁寧に作業 1~3時間
03 骨格修正 誤差±1mm以内に修正 2~8時間
04 板金作業 パテ厚3mm以下を徹底 3~6時間
05 塗装作業 60℃ブースで完全乾燥 1~2日
06 仕上げ検査 厳格な自社基準でチェック 2~3時間

「うちの車、どのくらいかかる?」

傷の写真を送っていただければ、工程と概算をお伝えします

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🏢企業名
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📍住所
〒812-0033
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📞電話番号
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