無料見積もり・ご相談は
車のボディーのへこみや車の擦り傷から、事故の修理までの修理例をご紹介しております。
フロントバンパー、フロントフェンダー、フロントドア、リアドア、リアフェンダー、サイドステップ、内部損傷、左前の足回り
※フロントバンパー、フロントフェンダー、フロントドアは中古部品を使用。リアドア、リアフェンダー、サイドステップ、内部損傷は板金により修理。
ホンダフィット 修理前1
ホンダフィット 修理前2
ホンダフィット 修理後1
ホンダフィット 修理後2
修理期間中の代車無料サービス
修理をご依頼の方に無料代車をご用意しております。弊社では保険対応レンタカーもあります。普段お使いのお車が、修理期間中使えないとお困りの方も多いと思います。弊社では、レンタカーを含め20台以上のお車をご用意しております。
工場の許認可と国家資格所有者在籍
これまでに、不適切な整備作業が行われた例や、実際には整備を行っていないにもかかわらず、行ったように装う例も報告されていることがあるようです。板金塗装においては、自動ブレーキ用のカメラが装置されている窓ガラス、バンパーなどの脱着が関係しています。
工場の認証及び国家資格など
板金塗装の流れ修理の工程
まず、損傷箇所の確認を行います。損傷の程度や範囲を把握しします。
お見積もりの際に、修理内容と金額はお伝えしております。ですが、損傷箇所によっては部品を外してみないとわからないこともあります。内部損傷が大したことなく修理代が下げられる場合や、追加修理が出てしまう可能性がある時は画像をお送りして判断をお聞きすることもあります。
修理に必要な箇所の部品を外します。
例えば、フロントドアの板金塗装を行うとします。その際の脱着部品は、ドアミラー、ガラス、モール、内装、アウターハンドル、ドアロックなど、簡単にいうとボディのパネルだけにします。取り外した後は、必要な箇所を養生してほころやゴミが余計なところに入らないようにします。
車の骨格部分まで損傷がある場合は、修正します。
骨格部分の損傷がある場合は、車の寸法に基づきフレーム修正、叩き出したり、引き出したりして歪んだ骨格を元の形に戻します。また、変形した部品は交換することもあります。その際は切り替えと言って部分を切断して新しい部品を溶接して取り付けることもあります。
外装パネルの損傷の場合は、専用の器具を使用し凹みやキズを戻します。
凹みの引き出し、キズの修復、パテ付けなどを行います。弊社では、修理箇所がのちの不具合に繋がらない為に、できるだけ鉄板を元に戻し、パテが厚くならないようにしています。格安な修理工場では、鉄板を元に戻すのではなくパテを厚くつけて修理するところもあるようです。それが悪いという訳ではありません。ただし、後でその箇所にヒビが入ったり、同じところをぶつけてしまった場合そのパテを全て剥ぐために時間がかかる作業になることがあります。その車を長く乗られる場合は気をつけるポイントになります。
鉄板を近い状態に戻しても微細な凹凸があります。キズや凹凸部分にパテを使って埋め、研磨して平滑にします。
塗装の工程では、下地処理、塗装、乾燥、仕上げ磨きを行います。
塗装の前に、表面の汚れや錆を落とすための下地処理を行います。下地処理が不十分だと、塗装が剥がれたり、不具合の原因になります。下地処理後、塗装。塗装は、複数の層を重ねて塗ることで、耐久性を高めます。塗装が終わったら、乾燥させます。
仕上げの工程では、磨きとチェックを行います。
乾燥後、仕上げ磨きを行い、塗装の肌調整を行い、その車種に合った塗装面に仕上げます。仕上げ磨きが終わったら、仕上がりをチェックします。チェックするは、塗装の色やツヤ、埃の付着、傷の有無などになります。