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「事故った…どうしよう」
初めての事故。頭、真っ白になりますよね。私も20代の頃、博多駅近くの交差点でやらかした経験があるので、あの焦りは痛いほど分かります。
で、誰もが最初にやることって決まってるんです。
「とりあえず保険会社に電話しとこ」
ストップ。その一本の電話、ちょっと待ってもらえませんか?
実はその判断ひとつで、後から「え、10万円以上損してたの…?」ってなる人、めちゃくちゃ多いんです。大げさじゃなく、うちに来るお客さんの3人に1人くらいは「先に相談しとけばよかった」って言います。
今日は、福岡で板金塗装やって十数年の私たちが見てきた「リアルな現場の話」を、3つのエピソードでお伝えします。耳が痛い内容もあるかもしれませんが、最後まで読んでもらえたら、たぶん得します。
【事例1】8万円の修理で「4万円損」した話
最初に紹介するのは、うちが「待った」をかけて、結果的に救えたケース。Aさん、40代の男性で、東区にお住まいの方です。
何が起きたか
- 事故の内容 香椎の交差点で追突された(過失割合 2:8でAさんが2)
- 修理の見積もり 両方合わせて20万円くらい
- Aさんの負担 約8万円の見込み
Aさん、最初はこう言ってました。
「8万は痛いっすね…。でも車両保険入ってるし、使わな損でしょ?」
うん、その気持ちは分かる。私だって昔はそう思ってました。でもね、ここで安易に「じゃあ保険使いましょう」って言わないのが、うちのやり方なんです。
電卓叩いて出た数字
Aさんの保険証券を見せてもらって、3年間の保険料をシミュレーションしました。
- 保険使わない場合 3年間の保険料トータル 約23万円
- 保険使った場合 3年間の保険料トータル 約35万円(差額12万円!)
しかもAさん、免責5万円の設定だったんですよ。
つまりですね。
「8万円浮かすために保険使ったら、免責5万+保険料アップ12万で、合計17万円飛んでいく」
これ、冷静に考えたら「9万円余計に払って修理した」のと同じなんです。意味分かります? 8万円ケチろうとして、9万円損するという。
Aさんの反応
「いやいやいや、ちょっと待って。マジですか? 保険使った方が得だと思ってたのに…。これ、知らんかったら絶対使ってましたよ」
結局Aさんは自腹で8万円払って修理。「3年後に振り返ったら、あの判断で良かったって絶対思いますよ」って伝えたら、苦笑いしながら帰っていきました。
【現場からひとこと】
正直に言うと、うちとしては保険修理の方が儲かるんです。でもね、Aさんみたいに「知ってたら絶対そっち選んでた」って後から言われるの、気持ちいいもんじゃないんですよ。だから先に言う。それだけです。
【事例2】「まあいっか」で使って大後悔したBさん
次は、逆パターン。事前に相談してもらえなくて、後から「しまった…」ってなったケースです。
Bさんに起きたこと
- 事故の内容 ゆめタウン博多の駐車場でポールに擦った(自損)
- 修理の見積もり 12万円
- Bさんの判断 「免責5万払えば7万円浮くじゃん、ラッキー」
Bさん、30代の女性。「駐車場でやっちゃって〜」って軽いノリで保険使っちゃったんです。気持ちは分かります。7万円浮くなら使いたくなりますよね。
でも、翌年の保険更新のお知らせ見て、血の気が引いたそうです。
「去年より2万3000円も高いんですけど…!?」
そう、Bさん、「3等級ダウン」と「事故有係数」のことを完全に忘れてたんです。というか、そもそもよく知らなかった。
※等級制度って何?という方は日本損害保険協会の解説が分かりやすいです。
後から計算したら、とんでもないことに
Bさん、後日うちに別件で来た時に「あの時の判断、正しかったんですかね…」って聞いてきたんです。正直に計算してあげました。
結果。3年間の保険料アップ、合計で約10万円。
7万円もらうために、10万円の「見えない借金」を背負った。
しかもこの借金、毎月の保険料として自動引き落としで取られていく。気づかないうちに。
Bさんの言葉(そのまま)
「あーーー、もう最悪。なんで誰も教えてくれんかったと? ディーラーの人、普通に『保険使えますよ』って言うだけやったし…」
このパターン、本当に多いんです。「軽めの自損事故」「免責あり」「修理費10〜15万円」という組み合わせは、保険を使うと損する典型例。覚えておいてください。
【補足】なぜ「人による」としか言えないのか
ここまで読んで「で、結局いくら以上なら保険使った方がいいの?」って思いますよね。
正直に言います。「人による」としか言えないんです。
なぜかというと、自動車保険には「等級」という仕組みがあって、これが人によって全然違うから。
等級って何?(ざっくり)
簡単に言うと、「無事故の年数が長い人ほど保険料が安くなる」制度です。1〜20等級まであって、数字が大きいほど割引率が高い。
初めて保険に入ると6等級スタート。毎年無事故なら1つずつ上がって、20等級になるには最短でも14年かかります。
同じ「3等級ダウン」でも、ダメージが全然違う
ここがややこしいところなんですが…
たとえば同じ「3等級ダウン」でも、
- 10等級の人が7等級に落ちるのと
- 20等級の人が17等級に落ちるのでは
保険料への影響が全然違うんです。
しかも、等級が下がるだけじゃなくて「事故有係数」っていうペナルティが3年間つく。同じ17等級でも「無事故で上がってきた17等級」と「事故で落ちた17等級」では割引率が違う。
…ね? ややこしいでしょ?
正直、この計算を自分でやろうとすると、
- 今の等級は何等級か
- 今の保険料はいくらか
- 免責金額の設定はいくらか
- 事故の種類は3等級ダウンか1等級ダウンか
- 車両保険の有無と金額
これ全部把握して、3年分の保険料を計算して…って、めちゃくちゃ面倒です。
だから私たちは「保険証券見せてください、計算しますから」って言うんです。
5分もあれば出ます。それで「保険使った方が得」か「自費の方が得」か、はっきり分かる。
もうひとつ、怖い話をしておきます
実は、等級が下がりすぎると「保険料が高くなる」だけじゃ済まないことがあります。
たとえば、こんなケース。
10等級で一度事故を起こして7等級に。その後また事故を起こして4等級に…となると、
- 保険料が割引どころか割増になる
- 保険会社によっては更新を断られる
- 他社に乗り換えようとしても加入条件が厳しくなる
「保険に入れない」「入れても高すぎて払えない」という状況、実際にあります。
特に、
- 毎日通勤で車を使う人
- 運転歴が浅い人
- 過去に事故歴がある人
こういう方は、「今回保険を使うかどうか」が、今後の保険人生に大きく影響する可能性があります。
だからこそ、目先の修理代だけで判断しないでほしいんです。
【ぶっちゃけ】
ネットで「等級 計算」とか調べて自分でやろうとする人もいますけど、だいたい途中で諦めてます。
そりゃそうですよね、保険会社のサイト見ても専門用語だらけで意味分かんないし。
私たちは毎日やってるんで慣れてますけど、普通の人がパッとできる計算じゃないです。
「なんか複雑そうだな」と思ったら、それが正解。だから電話一本ください。
【事例3】「迷わず使え」と即答したケース
ここまで読むと「じゃあ保険って使わない方がいいの?」と思うかもしれません。いやいや、そんなことはない。使うべき時は、迷わず使うべきです。
Cさん(50代男性、会社経営)の話。
Cさんの状況
- 事故の内容 天神で外車(ベンツ)に追突してしまった
- 相手の車の修理 約80万円(外車の部品、高すぎ問題)
- 自分の車の修理 約40万円
- Cさんの心配 「保険料めっちゃ上がりますよね…?」
合計120万円オーバー。これはもう、考えるまでもない。
一応、保険料のシミュレーションもしました。3年間で20〜25万円くらいのアップ。
「120万円の自腹」vs「25万円の保険料アップ」
どっちがマシか、小学生でも分かりますよね。
しかもCさん、レンタカー特約もついてた。代車の手配もスムーズにできて、仕事に穴を開けずに済みました。
Cさん
「正直、保険料上がるの怖くて『自分で払おうかな』とか一瞬考えたんですよ。でも冷静に計算してもらったら、使わない方がリスク高いって分かった。ありがとうございます」
ポイントは「感覚で決めない」こと。怖いから使わない、面倒だから使う、どっちもダメ。ちゃんと計算して、数字で判断する。これが鉄則です。
…で、なんで他の店はこれ教えてくれないの?
ここまで読んで、こう思いませんでした?
「こんな大事なこと、なんでディーラーとか他の修理屋は言ってくれないわけ?」
ぶっちゃけます。
修理屋にとって、保険修理は「おいしい仕事」なんです。
- 保険修理の場合 工賃の単価が高め。部品も新品で通りやすい。利益率◎
- 自費修理の場合 お客さんの予算に合わせて工夫が必要。中古部品探したり、手間がかかる。利益率△
だから、何も言わずに「保険で直しましょう!ピカピカにしますよ!」って言った方が、店としては楽だし儲かる。そりゃ言わないですよね、普通は。
それでも私たちが正直に言う理由
じゃあなんでうちは言うのか。
…かっこつけた言い方すると「お客さんの人生トータルで考えてるから」なんですけど、もっと本音を言うと、後味が悪いのがイヤなんです。
目の前の修理代で儲けても、その人が翌年から「なんか保険料高いな…」ってモヤモヤしながら生活するの、想像したら気分良くないじゃないですか。
博多で商売やってると、お客さんの顔、街中でけっこう見るんですよ。天神行っても、キャナルシティ行っても。そん時に気まずい思いしたくないっていう、わりと単純な理由です。
- 保険使わせて儲ける、より
- 正直に言って信頼される、の方が
- 長い目で見たら絶対いい
だから、うちは損する提案でも先に言います。その結果、紹介で来てくれる人が増えてるんで、まあ間違ってないんだろうなと思ってます。
よくある質問、まとめて答えます
お客さんからよく聞かれることを並べておきます。同じ疑問持ってる人、けっこういるはず。
A. できれば先にうちに電話ください。
もちろん保険会社への報告は必要です。でも、その前に「そもそも保険使うべき事故なのか」を判断できるのは、修理の見積もりを出せる私たちなんです。順番としては「修理屋→保険会社」がベスト。逆にすると、後から「やっぱり使わない」って言いづらくなることもあるので。
A. 全然OKです。
「見積もり見てから考えます」って人、山ほどいます。金額分かんないと判断できないですもんね。見積もりは無料なんで、とりあえず出してもらって、それから「直す」「直さない」「保険使う」「使わない」を決めてください。
A. やめられます。
保険金が実際に支払われる前なら「やっぱ自費で」って言えば、等級は下がりません(ノーカウント扱い)。ただ、タイミングあるんで、気が変わったら早めに相談してください。
A. あります。中古部品という選択肢。
リサイクルパーツ、社外品、リビルト品…色々あります。新品の半額近くで済むこともザラ。「見た目や機能に問題なければ安い方がいい」って人には積極的に提案してます。全国のネットワークから探すんで、わりといいの見つかりますよ。
A. もちろん。
むしろ外車こそ、ちゃんと計算した方がいいです。部品代がバカ高いんで、保険使うメリットが出やすい。逆に、ディーラーの見積もりが「は?」って金額だった場合、うちでリビルト部品使えばかなり抑えられることも。セカンドオピニオン的に使ってもらってOKです。
結局、電話一本が一番早いです
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
でも正直なところ、読んだだけじゃ「自分の場合どうか」は分からないんですよね。
等級も違う、保険料も違う、免責の設定も違う、修理の内容も違う。全部違うから、「○万円以上なら保険使え」みたいな一律の答えは出せない。
だから、「保険証券」と「修理の見積もり」を見せてもらえれば、5分で計算します。
「保険使った場合」と「自費の場合」、どっちが得か。数字ではっきり出ます。
保険会社は計算してくれません。ディーラーも教えてくれません。
うちは教えます。無料で。
「事故って保険使うか迷ってる」
この一言だけLINEか電話でください。あとはこっちで聞きます。
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